16歳の若きピアニスト
ピアノを弾き始めてまだ10年程、数々の国際コンクール受賞。まだ初々しさ残る彼女は、日本語・中国語・英語で挨拶をし、ベートーヴェンの曲で幕開け、日本初めてのリサイタルは西宮市内で開催されました。ドビュッシー・リスト・ショパンなど数々の名曲を披露、優美さと繊細さを兼ね備えた音に拍手喝采、あっという間の2時間。
ソフィア・シューヤ・リュウ。カナダ在住。これからイタリア・アメリカ・ブラジル・フランス・ベトナムなど世界中でリサイタル予定。
益々成長が楽しみのピアニストですね。